私たちは昭和43(1968)年3月に卒業した文理学部社会学科(経済)最後のメンバーで、女性1名を含む56名からなります。
卒業後は、各自自分の選んだ企業等(金融・証券・保険・商社・製造業・官公庁等)に進み、各々その世界で実力を発揮し、現役を引退、現在は第二の人生を謳歌しているところです。
そういう中での同窓会ですが、現役中は、数多くの方が会社業務都合等で参加できず、なかなか一緒に集う機会はなかったのですが、それでも、前幹事である入野氏のご苦労により、親しい方を中心に声掛けを行い、不定期ではありましたが、平日夕方からの呑み会を実施してまいりました。この同窓会は我々が退職年代である平成18年(2006)まで続きましたが、その後、そのまま現役引退された方、一方で引き続き就業された方がおられ、しばらく開催が見送られてきました。
同窓会が再び開催されることになったのは、それから7年後となります。幹事役を前幹事の入野氏の要請で私が引き受け、平成25(2013)年2月、12名の参加による復活第1回同窓会を開催、これが今に至っております。
本同窓会は原則として、定期的に年2回(2月の遅い新年会、9月の遅い暑気払い)、昼の呑み会2時間とすることと決めました。皆さんがそれなりに年齢を重ね、自由な時間がとれるようになったことが理由です。一時コロナ禍(令和2(2020)~5(2023)年)での中断がありましたが、現在に至るまで継続中であります。
更に、仲間の親睦をより深めたいとの幹事の思いから、この定期的同窓会以外の集まりを提案企画させていただき実施してまいりました。ひとつは、平成30(2018)年3月に、「卒業50周年記念行事」を行ったことです。思い出の地浦和に17名が参加、在りし日の話で大いに盛り上がりました。そしてもう一つは、年1回の温泉一泊旅行の実施でした。現在までに、主に関東近県の温泉を都合7回訪れ、参加された方(1回平均参加者8名)には、良い思い出が作ってあげられたのではと思っております。
直近ですが、今年2月開催予定が、一部の方の健康事由などによりやむなく先月(5/27)に延期、10名(ほかに当日病気欠席2名)の参加により、いつもどおり和やかな会を実施することが出来ました。(添付の写真はその際のものです。)
席上メンバーから頂いた近況報告から、多くの方が、老いによる経年劣化進行中で、健康第一を思い知らされていると語っておりましたのが印象的でした。
卒業後58年、今もって、大切な友との語らいの場をもつことが出来ていること、即ち「持つべきは友」であることを、改めて実感させられている今日この頃です。
「継続は力」と言います。今後も同朋のために、幹事役として、できうる限り長く同窓会を継続していきたいと思っております。
